自分でお金を生み出すには

誰でも皆、楽しい人生を送りたいと考えます。好きなことだけをして生きていけたら、どんなに幸せなことでしょう。

しかし、生活をする上でお金は必要です。

できればそのお金は、好きなこと・嫌ではないことをして得られれば、なんの問題もありません。

好きなことを極めて、それをお金にできる場合は良いです。

でも、誰もが皆それをできるわけでは正直ないのも現実です。

ではそれぞれが、これなら好きになるかもしれないこと・嫌ではないことで、お金を稼ぐ方法を順を追って探してみましょう。

お金を稼ごうと考えた場合、手っ取り早いのは、好きな分野に就職したり、バイトやパートをしたりという、いわゆるお勤めするということになりますが、その分野自体が狭き門だったり、お勤めすることにもう疲れてしまっていたり、これ以上搾取されるのは嫌だと考えている人も多いのではないでしょうか。

「勤める」以外の方法で、自分でお金を生み出す方法を、根本的なところから考えてみたいと思います。

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お金は何の対価として得られるのか

まずは、自分たちがお金を払う状況を考えてみましょう。

1.労働の対価

エアコンの修理、ベビーシッター、家事代行、宅配便の配送・集荷

2.サービスの対価

認可外保育園費、インターネットプロバイダ費、アマゾンプライム代、保険費用、医療費

3.知識や技術の対価

習い事代、セミナー代、講習会代

4.物の対価

食費、衣料費、趣味のものを買う費用、本代

細かく言えば、いくつかにまたがっている費用もありますが、大まかにはこんなところかと思います。

では、ひとつひとつ見ていきましょう。

1.労働の対価

労働の対価としてお金を得る場合で、お勤めをしない場合はこれらのことが考えられます。

自分の好きな分野でできる方法を探してみましょう。

2.サービスの対価

お勤めしない場合のサービスの対価としてお金を得る方法で、思いつくのは下記です。

他にもあると思いますので、良いアイデアを練ってみてください。

3.知識や技術の対価

すでに得意分野の知識や技術を多く持っている方は、この方法が使えます。

  • 塾を主催して講師となる
  • セミナーを開いて授業料を得る
  • 習い事の教室を開講する

これからでも、勉強して目指せると思います。

4.物の対価

つまり、自分で何かを売ってお金を得ることになります。

まとめ

こういうことを考えていると、会社勤めは大変なこともあるけど、毎月決まった日に給料がもらえることに感謝してしまう自分もいます。

自分でお金を生み出すということは、自由があるけれども、とても大変なことなのです。

それでも、自由のため、今を変えたいという方は、自分の方法を見つけ出して、ぜひトライしてみてください。