人生の経験や成功体験、ちょっとした生活のノウハウなど、今はどんなものでもコンテンツとして簡単に販売することが可能です。
「売れるものなんかない」と、思うかもしれませんが、自分の中には意外と人から見たら、のぞいてみたい経験、興味のある情報、知りたいノウハウなどがある場合があります。
時が経って笑い話にできる失敗体験や、友達にちょっと自慢したくなるような成功体験、自分の中で誇れること、そのノウハウなど、必ず何かありそうな気がします。
自分では黒歴史と思っている経験でも、そのとき自分がどう思っていたか、どうやってそこを乗り越えて今あるのかなど、そんなことに興味を持つ人や、今現在苦しんでいる人の支えになる場合もあります。
自分の経験が誰かの役に立ったり、誰かの励みになったら嬉しいし、さらに収入にもなるとしたら、こんな良いことはありません。
販売方法は電子書籍です。自分の経験を書き起こして電子書籍化してしまいましょう。
電子書籍の販売は簡単にできるので、どれか一つ試してみて、うまくいったらそのコンテンツをそのまま別で販売することで、簡単に売り上げを倍増させることが可能です。
いわゆる不労所得の出来上がりです。
ここから電子書籍や電子コンテンツとしての販売ができるサイトをいくつかご紹介していきます。
noteで売る
noteは、広告などが表示されないとてもシンプルな作りのサイトです。
それを好んで、著名人をはじめ、たくさんの人が利用しています。
無料で多くのものを読むことができますが、有料設定にすることもでき、あのホリエモンさんも利用しています。
好きな金額で販売でき、noteの手数料は、購入者の決済方法によって変わります。
- クレジットカード決済：売上金額の5%
- 携帯キャリア決済 ：売上金額の15%
中学生が100万円稼いだ方法を有料で公開してさらにたくさん稼いだ、という話があります。
確かに、興味を引きますよね。
ちょっとした気になる内容なら、数百円くらいにするとたくさんの人に読んでもらえそうです。
有料コンテンツの支払いはnoteでは簡単にできるので、購入してすぐ読むことができるのもお手軽で人気な点だと思います。
多くの著名人も利用しているnoteなので、たくさんの人に読んでもらえる可能性があると思います。ぜひ試してみてください。
noteの使い方はこちら→noteの使い方
有料記事の設定の仕方はこちら→noteで有料記事を書く
AmazonのKindleで売る
Amazonでは、Kindleという電子書籍を販売しています。
そしてこの電子書籍は、意外と簡単に自分で作ることができ、Amazonで販売することが可能なのです。
公式サイトであるKindle Direct Publishingでは、その概要が示されています。
出品までの詳しい流れはこちらの公式ヘルプページKDPジャンプスタートがわかりやすいです。
出品のための手数料は完全無料です。売れた場合はその価格のロイヤリティ分が収入となります。
ロイヤリティの詳細はこちら。
ぜひトライしてみてください。
BOOK WALKERで売る
BOOK WALKERは、KADOKAWAグループのデジタル戦略子会社で、2010年からサービスを開始した電子書籍ストアです。
海外展開として、GROBALストアを2015年から開始しています。
このBOOK WALKERでは、同人誌・個人出版著者センターから電子書籍の販売ができます。
ロイヤリティは販売額の60%で、その他に使用料はかからないとのことです。
簡単に登録できるようなので、電子書籍販売を始めるなら、こちらも検討してみてください。
詳細はこちら→同人誌・個人出版著者センター
楽天Koboライティングライフ
楽天Koboライティングライフは、楽天Koboが運営する電子書籍出版サービスです。
AmazonのKindle同様に、気軽に電子書籍の自己出版ができます。
出版費用は一切かからず、ロイヤリティは70%とのことです。
詳細はこちら→楽天Koboライティングライフ
知識・スキルの販売サイト【ココナラ】
ココナラ
は、得意なことや経験など、なんでも出品できるオンラインマーケットです。
ここではノウハウ系が多く売られています。
自分の成功体験などをノウハウ化して、PDFなどにして販売することも可能です。
会員登録は無料なので、どんなものが出品されているか、ぜひ見てみてください。
詳細はこちらから↓
スキルクラウド 得意や強みを出品して収入Get！！ 
スキルクラウド も、ココナラと同じように得意なことを出品することができるサイトです。
こちらも会員登録無料です。どんな出品があるか確認してみてください。
出品も無料で、売れた場合は、金額の80％が収入になります。
詳細はこちらから↓
まとめ
その経験やノウハウを実行することにより稼げる内容なら、
という情報商材を販売するサイトもあります。
いずれにしても、自分の経験が誰かの役に立って収入まで得られ、例え失敗したとしてもお金はかかっていないので損をすることもないため、やらない手はないですね！