「稼ぐ」とは違いますが、自分の居場所を見つけ、やりがいのあることをするという意味ではコレもありだと思います。
もちろんパートナーの理解が必要です。
相手にだけ苦労を強いて自分だけ楽をする、という気持ちで専業主婦(主夫)になりたいと思ってもうまくいきません。
パートナーがそれを望み、その上で専業主婦(主夫)業をぬかりなくやる努力が必要です。
専業主婦と専業主夫に分けてその目指し方を考えてみました。
既婚の方はこちら→専業主婦になりたい人の稼ぎ方
専業主婦になりたい場合
最近は共働きが好まれるので、なかなか最初から専業主婦になるのは難しいかもしれません。そのため、専業主婦を望んでいるパートナーをまず見つけるのが確実です。
普通に知り合うと、相手がそれを望んでいるのかどうか、聞きづらいところを無理やり聞き出す以外方法はありませんが(それで関係がこじれる可能性大です!)、相手の望むパートナー像を最初に知ることができる方法があります。
それは・・・そうです!結婚相談所で知り合う方法です。
「いやあ、そんな大げさなことはしたくない」と、思った方もいるかもしれません。
でも最近は、気軽に「お試し」ができるようになりました。
無料なので、敷居がだいぶ低くなっています。
結婚相談所では、直接には最も聞きづらいことである相手がどんな人を望んでいるのかをまず最初に情報で見ることができるので、時間を無駄にせず、望みがお互いぴったりの人と出会うことができます。
出会うことさえできれば、そこから恋愛が始まるので、普通と同じです。
あと、お互いが結婚を意識して出会っているので、ゴールが近いのです。
下記が無料でお試しができる結婚相談所なので、参考にしてみてください。
最初の紹介が無料のノッツェ
ノッツェでは、最初の1回目の紹介は全くの無料だそうです。
大手なので、いろいろ安心です。
専業主夫になりたい場合
専業主婦を目指すように、結婚相談所に相談するのは実際のところ難しいです。専業主夫を最初から望む女性は残念ながらかなり少ない(もしくはいない)可能性があります。
今は会社に勤めていて結婚したら辞めて主夫になる、というのをもくろむのは、ちょっと奥様にとってはだまし討ちなので、できれば避けてほしいです。
現在自宅で仕事をして収入を得ていて、パートナーが外の仕事に生きがいを感じ結婚しても続けたいと思っているならば、可能性はあります。
さらに子供を作る予定があるなら尚更、一定期間どちらかが家にいる必要に迫られるので、その時こそ専業主夫の出番です。
自宅で収入がある時点で正確には専業主夫ではないかもしれませんが、ある程度の収入がないと、残念ながら世間の目やパートナーの目は厳しくなって窮地に立つ可能性も。
→家で稼ぐ方法はこちらです。ぜひ参考にしてみてください。