正直なところ、堂々と「専業主婦になりたい」とはなかなか言えない世の中です。
主婦の仕事は大変、子育ても加わればなおさら休む暇もない、という方も、好きな時間に昼寝ができる、という方も、専業主婦になりたい方の事情はさまざまです。
どんな理由があったとしても、収入さえそこそこあれば、まわりに文句を言われることはなくなります。
家にいて収入がある時点で専業主婦という呼び名ではなくなりますが、まあ、家にはずっといられるので、専業主婦希望の方にはもってこいの状態です。
とはいえ、家で稼ぐなんて、安い内職くらいなもので、大したお金を得られないのでは?と思う方もいると思います。
私もそう思っていました。
ところが、最近はパソコンやスマホなどのおかげで、もっと手軽に家で仕事をすることができるようになったのです。
ご心配なく、怪しい仕事ではありません。人に堂々と言える仕事なので、ご安心ください。
入力業務や記事作成などの手軽なものから、Web系などまで、実に幅広い在宅ワークの募集があるので、必ずできる仕事はあります。
詳しくはこちらの記事で紹介してあります。
収入さえあれば、対外的には「専業主婦」ではなく、「自営業」「フリーランス」「在宅ワーカー」と名乗ることもできます。
自分自身も、収入があれば後ろめたくなく、何よりも社会に参加しているので、心細くなくなります。
最近は、特別な技術や資格が無くても、家で稼ぐことが容易になってきました。
もっと家で稼ぎたい場合は
こちらで見ていただいた通り、特別な資格や経験がなくても、記事作成や入力業務で収入を得られるお仕事は豊富です。
ただ、より高い報酬を得たいなら、それぞれのクラウドソーシング案件に多くあるように、Web作成の知識やイラストのデジタル化、ハードルはあがりますがプログラミングなどができるようになることです。
現在、共働きの方や、これから結婚予定の方、または婚活中という方への、「専業主婦への道!計画」を立てるとしたら、
1. 記事作成や入力業務でクラウドソーシングに慣れ(詳しくはこちら)、収入を得つつ
2. より高い報酬を得るため、学ぶ(詳しくこちらの記事→Web・IT系でフリーランスを目指す)
3. 婚活中の方は、専業主婦を望む方を探す(詳しくはこちらの記事→専業主婦になる)
という感じで進めてみてください。
重要な注意点
注意しなければいけないのは、自分がラクをしたいという理由で、ご主人にだけ無理を強いてはいけないということです。
そのためには、専業主婦になっても、収入を得る道や向上心を常に模索し続けてください。
専業主婦になりたいという方は、家が好きな方だと思うので、家でそれができるなら、きっと頑張れるはずです。
また、ご主人にとっての心地よい帰る場所を常にキープする努力は必要です。
これらは、ちょっと間違うと取り返しのつかない結果を生んでしまうので、努力、そしてご主人に対する思いやりと感謝の気持ちは、絶対忘れないようにしてくださいね。